Webデザイナーがパートとして働くには?
決まった日時で残業もないパートタイムとして、Webデザイナーの仕事をしたい人もいますよね。
Webデザイナーとしてアルバイトやパートで働ける求人もたくさんあるんです。
Webデザイナーのパート求人の特徴や未経験者から始める場合について見ていきましょう。
Webデザイナーはパートで働けるのか?
実は、Webデザイナーにはパートで働ける求人もあるんです。
求人としてはアルバイトで探す方がたくさん見つかりますが、システムとしてほとんど変わりありません。
前もって働く時間帯が決まっているので、残業も少なく、勤務時間の融通が利きやすい働き方。
それでいて、平均時給が1500円以上と高いのも特徴的です。
特にWebデザイナー経験者のパートさんは貴重なので採用も簡単に通ります。
本職のWebデザイナーの勤務先とは別に休日に副業がしたい人や家庭との両立がしたい人にもおすすめの働き方です。
Webデザイナーのパートは主婦やママさんにもおすすめ!
パートの働き方をよく利用しているのが、主婦やママさんのWebデザイナーです。
Web業界の企業は始業時間が午前10時と遅めのところが多く、パートであれば午後4時や5時には退社できます。
土日休みの企業も多いので、主婦業や子育てと両立したい人には嬉しい職場です。
そのうえ、技術職のWebデザイナーは時給1500円以上でパートの時給としてはかなり高い方です。なかには時給2000円の求人もあります。
たとえ、1日5時間で週4日だけ働いたとしても、月給15万円前後を手にすることができます。
無理せずにきちんと家計の足しになるパートがしたい主婦やママさんには、かなりおすすめの仕事です。
将来的に、結婚や出産を経験する人にとっても、Webデザインのスキルは学んでおく価値のある技術と言えますね。
未経験からWebデザイナーのパートはできるのか?
学生や社会人を問わず、未経験からWebデザイナーになる人が増えています。
なかには、未経験からWebデザイナーのパートとして働きたい人もいますよね。
基本的にはチーフWebデザイナーの指示通りに作業をこなすことが多いので、未経験者でもWebデザイナーのパートとして働くことができます。
実際、「未経験者OK」のパート求人もたくさんありますよ。
ただし、未経験であってもWebデザインについて何も知らないでいい、というわけではありません。
企業としても、最低限のWebデザインのスキルと知識は必要だと考えています。
具体的には、HTMLやCSSの基礎は必須。
くわえてPhotoshopやillustratorなどソフトの使い方、JavaScriptやコーディングの応用ができると需要はかなり高まります。
最近は、社会人も利用できる民間のWebデザインスクールも増えています。短期間で効率的に、より実践的なスキルが学びたい人におすすめの学習方法です。
おすすめの民間スクール
オンラインで受けられるマンツーマンスクール。7時から24時まで好きな時間に学べる。社会人であれば約13万円から。
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Web塾超現場主義:
通学で学べるマンツーマンスクール。個別の要望に合わせたカリキュラムを組める。札幌・名古屋・東京・埼玉・長野・静岡で開講。費用も個人による。
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Webデザイナーのパート求人を見つける方法とは?
Webデザイナーとしてパートで働ける求人は、一般のアルバイト・パート求人サイトから簡単に見つけることができます。
パートでの採用ですが、選考時にはポートフォリオ(作品集)を持っていくと採用率が上がります。
ポートフォリオはWebデザインの実力とスキルのレパートリー、センスを見てもらうものです。特に幅広いスキルが使える人を企業は求めています。
紙媒体に印刷して見せることもできますが、ノートパソコンを持っているのであれば直接、持ち込んで見てもらうのもいいでしょう。
おすすめのアルバイト求人サイト
アルバイトの求人数はトップクラスの求人サイト。時給1000円以上のWebデザイナーの仕事がたくさん見つかる。
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在宅Webデザイナーとして働く方法もある
パートタイムとは少し違いますが、在宅勤務でWebデザイナーをすることもできます。
在宅業務ができるのであれば、働く時間帯や仕事量も自分で決められるので、パート以上に自由な働き方ができます。
Webデザイナーの仕事はPC環境が整っていればできるので、在宅勤務にも適した職種なんですね。
在宅Webデザイナーの仕事を探すなら、クラウドソーシングの利用がおすすめ。
クラウドソーシングはインターネット上で仕事を依頼したい人と依頼を受けたい人をつなぐサービス。
依頼主は企業から個人まで幅広く、仕事内容も簡単なものから継続の本格的な案件までさまざま。あいだに仲介会社が入るので、面倒な報酬のやりとりもラクチンです。
本格的にフリーランスとして働くなら、フリーランス専門の求人サイトも利用してみましょう。
専属のコーディネーターが相談に乗ってくれるので、初めてフリーランスで働く人も安心です。