Webデザイナーのための面接対策とは? - 質問・逆質問や服装、ポートフォリオ対策

Webデザイナーのための面接対策とは?

 

就職や転職を考えるとき、誰もが苦手とする項目が面接です。Webデザイナーの場合も面接は重要な採用ポイントのひとつ。

 

今回は、Webデザイナーのための失敗しない面接対策と転職支援の受け方を紹介します。

 


 

Webデザイナーの就職でも面接は重要!?

 

正社員や派遣、アルバイトなどを始めるときに、常に立ちはだかる壁が『面接』ですよね。

 

技術職であるWebデザイナーの場合も、面接はスキルと人柄の両方を見る、とても重要な採用ポイントです。

 

その一方で、「面接対策がわからない」「人前でしゃべるのが苦手」という人も多く、選考では苦戦を強いられる項目です。

 

難しそうに思える面接対策ですが、企業が求めているものや質問の意図がわかれば、ひとつずつ対策を立てられるものでもあります。

 

Webデザイナーの面接でよく聞かれる質問から対策方法と転職支援の受け方について見ていきましょう。

 

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Webデザイナーのための面接対策とは?

 

では具体的に、Webデザイナーの面接でよく問われる質問や疑問に思う項目について解決していきましょう。

 

よくある質問内容

 

まずは、Webデザイナーの転職活動でよく聞かれる質問内容を把握しておきましょう。

 

質問の一例:

  • 自己紹介をお願いします
  • 前職を辞めた理由はなんですか
  • なぜ、Webデザイナーになりたいと思ったのですか
  • 志望動機を教えてください
  • Webデザイナーとしてどんなスキルを持っていますか
  • 現在、勉強していることはありますか
  • 今後はどんな仕事をしていきたいですか

 

他にも、経験者の場合はこれまでの仕事経験や具体的なスキルの内容・レベルについて聞かれます。

 

未経験者の場合は、長所や短所などの人間性について深く聞かれる場面も多いでしょう。

 

質問内容には誠実に答えることはもちろんのこと、企業側が求めている人物像を把握しておくことも重要になります。

 

こちらが自慢に思っていることでも、企業側が求めていない項目では効果がありません。

 

質問内容を想定しておくことと同時に、企業研究や業界研究をしっかりして、相手企業が求めているものを知ることも大切ですね。

 

 

志望動機の考え方

 

面接のなかで最も重要な質問のひとつが、『志望動機』です。

 

志望動機は「その企業でなければいけない理由」でもあり、企業側は自社と求職者の相性を見ています。

 

採用担当者が見ているポイントとしては、「自社の仕事内容や方針をきちんと理解しているか」「入社後はどれだけ貢献してくれる人物か」などがあります。

 

志望動機でもやはり、企業が求めるものを把握したあと、「企業と自分は相性が良い」と思わせるポイントを掴むことが重要です。

 

⇒ 志望動機の考え方

 

 

ポートフォリオの対策

 

Webデザイナーの面接では、実技試験のひとつとしてポートフォリオ(作品集)の提出が求められます。

 

ポートフォリオは、Webデザインのスキルレベルやセンス、表現の幅などを見るものです。

 

経験者の場合は、これまで関わってきた実際の仕事をポートフォリオにすることもできます。

 

できれば、Webサイトを部分的にまとめた紙のポートフォリオと、実際に触って操作できるデジタルのポートフォリオとをセットで見せられるといいですね。

 

⇒ ポートフォリオの作り方

 

 

服装の選び方

 

Webデザイナーの面接で、意外と迷ってしまうのが服装の選び方です。

 

Webデザイナーの職場はスーツではなく、私服OK・髪色も規制がないという場合が多くあります。

 

面接でも私服OKの場合は、あまり派手すぎず、清潔感のある服装を心がけましょう。もちろん、スーツで行っても大丈夫ですよ。

 

 

 

最終的には転職エージェントに相談してみよう!

 

Webデザイナーのための基本的な面接対策について見てきましたが、最終的な面接対策の形はそれぞれに違いますよね。

 

一人で面接対策を考えるのが難しいときは、転職エージェントなどの専門家にアドバイスをもらうのがいいでしょう。

 

転職エージェントでは、あなたに希望に合った求人を紹介してくれるだけでなく、履歴書や職務経歴の書き方、面接対策などが受けられます。

 

もちろん、それぞれの求職者や企業に合った面接対策の考え方についても、マンツーマンでしっかり相談に乗ってくれますよ。

 

ちなみに、転職エージェントで受けられるサポートはすべて無料です。気軽に相談してみてください。

 

⇒ エージェントの使い方とは?

 

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